2007年 04月 12日
3/9 旅行1日目 |
旅行1日目は最初の目的地である松本城を目指しました。
家から籠坂峠を通って、山梨県へ。
そこから河口湖大橋を通って、御坂峠を越えると、長い下り坂が続きます。
そこから一宮町の桃の花がきれいに見えました。
ピンク色の桃の花と桜の薄いピンク色の花で、きれいな景色でした。
そこから中央道の一宮御坂ICから一気に長野自動車道の松本ICへ。
松本市はちょうど桜が見頃で、松本城のお堀の回りも、桜の木がたくさんあり、
きれいな花を咲かせていました。
今年は花見が出来なかったので、ぷらぷらとお堀の周りを散策したあと、
松本城へ。
やはり黒い城はかっこいい!
さすが国宝4城のうちの1つ、中は昔のままで、階段も急。
上り下りが大変でした。だがそれがいいんだけどね。
また火縄銃の資料が豊富で、食い入るように見ました。
昼飯は信州そばを食べようと、「野麦」へ。
メニューはざるそばとかけそばの2種類のみ。
麺は極細でした。
喉越しも良く、おいしかったです。ただ大盛りを頼んだんですが、
俺にはちょっと量が少なかったです。
その後、再び高速に乗り、長野ICへ。
そこから善光寺に行きました。
善光寺本堂は国宝であり、三門と経堂は重要文化財だそうです。
俺が見学に行ったときは、三門は保存修理中でして、見ることが出来ませんでした。
平成19年まで修理は行われているそうです。
次に川中島古戦場へ。
ここはかの有名な川中島の合戦が行われた場所であり、
馬に乗った上杉謙信の剣を武田信玄が軍配で防いだという伝説に基づく銅像が
建っています。
近くの博物館ではNHK大河ドラマ「風林火山」特別展が開催されていたので、
入ってみることに。
(武田軍)
(上杉軍)
大河ドラマの主演の人のサインやコメントなどがありましたが、
基本的には川中島の合戦の経緯などが展示されていました。
あー、そういえば俺、今回の大河ドラマ1回も見てないな。今度見て見よっと。
そして再び高速へ乗り、鬼押出し園へ。
この鬼押出し園は浅間山が1783年に噴火した際に流れた溶岩が、
特殊な景観を作り出している所で、
名前の由来は火口で鬼があばれ岩を押し出した、という噴火の印象からだそうです。
(標高2566mの浅間山と鬼押出し)
鬼押出しを後にして、1日目の宿泊地である草津へ。
湯畑は思っていたより結構小さかったんですが、硫黄臭がかなりして、
草津に来たんだなーって感じにさせてくれます。
草津では「大滝乃湯」という日帰り温泉施設へ。
ここはすべての湯が源泉かけ流しとなっています。
内湯が1つ、露天風呂が段差で3つに分かれています。
白濁色で硫黄臭がかなりします。phは1とかなりの酸性です。
地下には合わせ湯があり、温度の違う浴槽を巡ることが出来ます。
42度~46度までの湯船があり、それぞれぬるい方から1分ずつ入ります。
44度まではいけたんですが、45度・46度は入るとぴりぴりします。
ていうか5秒ぐらいしかもちません。すげー熱いです。
けど体の芯から温まり、気持ちよかったです。
1日目の泊まった所は畳の部屋で、布団をひいて寝ました。
浴衣も置いてあり、いい感じでした。
家から籠坂峠を通って、山梨県へ。
そこから河口湖大橋を通って、御坂峠を越えると、長い下り坂が続きます。
そこから一宮町の桃の花がきれいに見えました。
ピンク色の桃の花と桜の薄いピンク色の花で、きれいな景色でした。
そこから中央道の一宮御坂ICから一気に長野自動車道の松本ICへ。
松本市はちょうど桜が見頃で、松本城のお堀の回りも、桜の木がたくさんあり、
きれいな花を咲かせていました。
今年は花見が出来なかったので、ぷらぷらとお堀の周りを散策したあと、
松本城へ。
やはり黒い城はかっこいい!
さすが国宝4城のうちの1つ、中は昔のままで、階段も急。
上り下りが大変でした。だがそれがいいんだけどね。
また火縄銃の資料が豊富で、食い入るように見ました。
昼飯は信州そばを食べようと、「野麦」へ。
メニューはざるそばとかけそばの2種類のみ。
麺は極細でした。
喉越しも良く、おいしかったです。ただ大盛りを頼んだんですが、
俺にはちょっと量が少なかったです。
その後、再び高速に乗り、長野ICへ。
そこから善光寺に行きました。
善光寺本堂は国宝であり、三門と経堂は重要文化財だそうです。
俺が見学に行ったときは、三門は保存修理中でして、見ることが出来ませんでした。
平成19年まで修理は行われているそうです。
次に川中島古戦場へ。
ここはかの有名な川中島の合戦が行われた場所であり、
馬に乗った上杉謙信の剣を武田信玄が軍配で防いだという伝説に基づく銅像が
建っています。
近くの博物館ではNHK大河ドラマ「風林火山」特別展が開催されていたので、
入ってみることに。
大河ドラマの主演の人のサインやコメントなどがありましたが、
基本的には川中島の合戦の経緯などが展示されていました。
あー、そういえば俺、今回の大河ドラマ1回も見てないな。今度見て見よっと。
そして再び高速へ乗り、鬼押出し園へ。
この鬼押出し園は浅間山が1783年に噴火した際に流れた溶岩が、
特殊な景観を作り出している所で、
名前の由来は火口で鬼があばれ岩を押し出した、という噴火の印象からだそうです。
鬼押出しを後にして、1日目の宿泊地である草津へ。
湯畑は思っていたより結構小さかったんですが、硫黄臭がかなりして、
草津に来たんだなーって感じにさせてくれます。
草津では「大滝乃湯」という日帰り温泉施設へ。
ここはすべての湯が源泉かけ流しとなっています。
内湯が1つ、露天風呂が段差で3つに分かれています。
白濁色で硫黄臭がかなりします。phは1とかなりの酸性です。
地下には合わせ湯があり、温度の違う浴槽を巡ることが出来ます。
42度~46度までの湯船があり、それぞれぬるい方から1分ずつ入ります。
44度まではいけたんですが、45度・46度は入るとぴりぴりします。
ていうか5秒ぐらいしかもちません。すげー熱いです。
けど体の芯から温まり、気持ちよかったです。
1日目の泊まった所は畳の部屋で、布団をひいて寝ました。
浴衣も置いてあり、いい感じでした。
by hake_blog
| 2007-04-12 17:45
| 旅行